医療とYoga 産婦人科医高尾美穂さんから学ぶこと。

産婦人科医高尾美穂さん blog :

http://blog.livedoor.jp/drmihotakao/

Yogaのトレーニングの中で産婦人科医であって、スポーツドクターであって、アシュタンギーでもある

高尾美穂先生の講義も受けています。女性のためのYogaの学びを深めている中で高尾先生の

講義はとてもありがたく、勉強になっています。

講義の中では得にYogaで、ストレスが減ること、鬱が治ること、筋肉量を上げ、Yoga後6時間代謝を上げてくれること、ダイエットのボディメイク、フィジカルトレーニング、加齢によって衰える筋肉(抗重力筋を大別すると身体の腹側に位置するもの（前脛骨筋、大腿四頭筋、腹筋群、頚部屈筋群）、身体の背側い位置するもの（下腿三頭筋、ハムストリングス、大殿筋、脊柱起立筋群）を鍛えること、骨を鍛えること(骨に必要なこと：カルシウム・エストロゲン・ビタミンD・日光浴・適度な運動)、バランス力の強化、加齢によって萎縮する筋肉を強化、可動域を広げることができることを医療の面から伝えて頂きました。

産婦人科でマタニティYoga講師として、不妊治療のためのYoga、産後の回復のため、女性のためのYoga講師として働くものとして、もっとたくさんの女性の悩みに寄り添い、Yogaでサポートしていければと思っています。

サントーシマ香さんの講義を受けれるだけでも感動なのに、とても有名な高尾先生にも深く学ぶことができ、感動の連続です。

水戸メンタルクリニックの中では行動療法の一環にYogaを取り入れ、

ひたちなか市産婦人科はやかわクリニックではマタニティYogaを取り入れ、機会に恵まれ、Yoga講師として働かせて頂いていますが、

医療の現場でもYogaを取り入れて頂けていることに感謝しています。

10年間企業の中でデスクワークをしていたころ、鬱になってしまう方や自律神経を崩す方を目の当たりにする中で、Yogaを教えさせて頂く機会を下さいと声をあげていましたが、なかなか会社の中で受け入れてもらえませんでした。なかなかYogaを受け入れてもらえない時代の中で、Yogaが代替医療として取り上げられている流れに感謝しています。働いていた現場では受け入れてもらえなかったので、産業カウンセラーの仲間を通じて、他企業に売り込んで、年に何度かでしたが、活動をさせて頂いていました。その活動がつながって、今一番必要な方達にYogaを伝えさせる機会に恵まれていることに実は今でも実感がないのです。だから毎回手を合わせて、感謝をしながら教えさせて頂いています。自分の役割を感じ、勉強し、伝えたいことにフォーカスして勉強することは自分が咲ける場所に置くために必要です。まだまだ未熟ですが、たっぷりYogaトレーニングの中で、働く生の現場の中で日々学んで行こうと思います。

体調を崩されている方、心身に痛みを抱えている方、不妊で悩まれている方、ホルモンバランスを崩されている方、更年期障害がある方、シンプルに健康で美容によいYogaを解剖学の面からもしっかりお伝えし、医療の方と手をつなぎながらお届けさせて頂ければと思います。

一人一人に合ったYogaをたくさんの愛を持ってお届けさせて頂きます。

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または、bysophie.jp@gmail.com

love and light ◡̈ॐ

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